パンづくり教室と工作室と車庫…

December 20th, 2012
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25年前のお客様 マンションリフォーム

25年前に新築をお手伝いさせていただいた神戸のお客様から、
マンションを全面改装して住むことになったので手伝って欲しいとのご依頼。
前回の経験からセンスは十分理解しており、購入したもの・製作したもの・
嫁入りで持ってきたもの…、それら懐かしいものとの出会いと
これからの生活スタイル考え、不足のものを買い足して計画が完成しています。
以前同様に、衣装ケースの数や置き方、もののしまい方や使い方まで
細かく打合せをしながら、追加するもののルールとして決めたことは
手持ちのものと同様に色調はホワイトかベージュ、形はシンプル。
統一しながら、今回は刺し色としてオレンジ系をプラス。
高価から安価なものまでが混在する中、デザインと色を統一することで
全体の印象として、きれいにまとまって見えます。
さらに、以前はしまってあったもの、桐のタンスは嫁入り時に、
その上のものは代々受け継がれてきたものと新旧も巧く混在しています。
以前に感じたことでもありますが、25年経った今回もあらためて
「コーディネートの楽しさ＋生活の楽しみ方」を教えられた気がしました…

April 8th, 2012
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クルマ4台こだわりの家

ご主人のこだわりは多技にわたりました。
赤の玄関ドア！階段の段板上下に窓！外壁に木を斜めに貼る！
コンクリート打ちっぱなしの塀！間接照明！シャッターはかっこいいもの！
などなど…、写真のように4台のクルマとともに納まりました…

May 1st, 2011
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50数回目の紅葉を迎える高級賃貸住宅

樹齢50年あまりとなる保存樹のカエデがある敷地です。
はじめは、このカエデを伐採して計画する話でした。
しかしながら、地域のシンボルでもあり、ここまで成長してきた木を切ることは
何とも忍びなく思い、なんとか残して賃貸住宅を建てられないだろうか…、　　
これからこの場所に住む人たちにも、共有して楽しんでもらえないだろか…！？
結果的に建物を雁行させることで各住戸のプライバシーを保ちつつ
室内から紅葉を楽しむことができる計画としてカエデは残ることになりました。
毎年、清々しい新緑ときれいな紅葉を楽しませてくれています…

April 1st, 2011
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マンションのフルリフォーム

専用庭が前に広がる1階なのですが、大きな樹が茂っているため暗い…
これを解決すべくスケルトンリフォームとなりました。
最初の提案は床も壁も白にしましょう！でしたが、ご主人から白の床は勘弁…
とのことで、あえなく床はウォールナットになりました。
その他、家具は鏡面、タイルも大判の光沢はあるが表面が凸凹という具合に白！
さらに間接照明を巧く組み合わせながら、明るさと広がりを演出しています。
特に、和室とリビング境の下がり壁は600mmもありましたので、
両側に間接照明を入れることで存在を消せるようにしました。
家具の背板には鏡を貼り、庭の緑が映り込むように広がりを演出してみました…

April 1st, 2008
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